親しき仲にも礼儀あり!セフレに対してのアウトな行動
公開日:2016/04/21
こんな事をされたらとても傷つくから絶対に人にはしてはいけないよと、子どもの頃親御さんからしかられた経験をお持ちの方は多いことでしょう。
人がいやがることや、不快な気分になることをしてはいけないというのは教えてもらわないといつまで経ってもわかりません。
大人になってからもそんなことを繰り返しているようでは、どんどん自分を成長させてくれるチャンスから遠ざかってしまうことでしょう。
今回はセフレの関係であったとしてもこんな事をしてはいけないといういくつかの行動についてご紹介したいと思います。
約束を平気で破る
よくある人間関係の壊れ方として「約束を全く守ってくれない」というものがあります。
個人的な付き合いでも仕事の付き合いでも、毎度毎度約束を破っているようであればその人のことを信用する人などいるでしょうか。
はっきりいってそんな人とは付き合いを立ちたいと思うことでしょう。
約束を破る側は平気の顔をしていられるかも知れませんが、破られた側はとても迷惑してしまいます。
セフレの関係であっても「今度この日に会おうね」ときめたら正当な理由なく約束を破るようなことは絶対にやめましょう.
お金にルーズである
セフレとただでセックスできれば良いのですがなかなかそうはいきません。
ホテルでセックスをすればお金がかかりますし、食事や交通費やら何やらでたくさんのお金がかかりますね。
そのときに「今日は財布を忘れてしまったから」などといって毎度相手にお金を支払わせているようでは困ってしまいます。
「ちゃんとこの前のお金を返してよ」といっても「又今度」などとはぐらかされてしまったらたまったものではありません。
お金にルーズであることは人間関係に亀裂をいれる最大の原因です。
注意しましょう。
避妊を拒む
セックスをするときには必ず避妊が必要です。
結婚した相手と本当に子どもがほしいと言うとき以外のセックスでは、必ず避妊しましょう。
中には「安全日」などといって避妊をしなくてもよいセックスがあるという情報を耳にすることがありますが、決してこれは確実な避妊ではありません。
避妊を拒むのは特に男性に多く、「デートDV」と呼ばれることもあります。
セフレの関係であるわけですから子どもを授かる必要性はみじんもありませんね。
必ず避妊を行ってからセックスをしてください。
特殊なセックスを求める
私たち人間は個人差がありますから、性癖に関してもたくさんの種類があります。
どれもこれも他人に理解してもらえる性癖かと言ったらそういうわけでもなく「こんな性癖をもっているのはちょっと嫌だな」と思う人だってたくさんいらっしゃいます。
にもかかわらず「セフレだからどのようなセックスを行ってもよい」と勘違いしてしまい、セフレに特殊なセックスを強要するケースを耳にすることがあります。
もしもそのようなセックスをした場合、相手からの合意がなかったものと見なされることがあり場合によっては犯罪になりかねません。
セックスは二人が気持ちよくなるためのもの、必ず相手の気持ちを考えましょう。
自分もそういうことをしていないか要チェック
いかがでしたでしょうか。
「私はそんなことをしていないから大丈夫だよ」とお考えの方もいらっしゃるかも知れませんが、自分でやっていることは他人からすれば常識外れと言うことも多いです。
相手が困った顔をしたことはないかや、自分がセフレにとった行動をもしもあいてからされたらどうなるだろうという意識を持って頂きたいと思います。
せふれ 関係だからと言って適当に付き合いをすれば良いというものではありません。
長く付き合う可能性もあるからこそ「親しき仲にも礼儀あり」ですよ。